今回は、すみっコぐらしの『ねこ』と『ざっそう』のペン立て(小物入れ)をアイロンビーズで作る方法をご紹介します。
アイロンビーズで5つのパーツを作って組み立てれば、箱になるのでペン立てが作れるんですよ。
子供が大好きなすみっこぐらしのキャラクターをアイロンビーズで作れば、ペン立てのかわいい飾りになります。
コツさえ覚えればとっても簡単♪
アイロンビーズでペン立て(すみっこぐらし)を作ろう♪
簡単なものから、難易度が高いものまで、いろいろなものが作れるアイロンビーズ。
すみっこぐらしなど、好きなキャラクターを作って飾るだけでもかわいいですが、今回はペン立てになるサイズの小物入れを作ってみました。
用意するもの
- アイロンビーズ
(黒、白、茶色、黄緑、オレンジ、グレー、ベージュ) - プレート
- ピンセット(なくてもできます)
- アイロンシート(クッキングシートでも代用可)
- アイロン
私は、すみっコぐらしの『ねこ』と『ざっそう』を作ったので、上記の色のアイロンビーズを使用しましたが、アイロンビーズは今回使用した色以外でもOKです。上記の色は参考程度にして、自分の好きな色で作成してくださいね。
アイロンビーズで作るすみっこぐらしのペン立ての作り方
1.まずはすみっコぐらしの『ねこ』を作成します。半身でOKです。(アイロンビーズの図案はこちらをそのままお使いください。無料です)
2.次にペン立ての部分をグレーと白のアイロンビーズでチェック柄にします。(違う色でもOKです)
3.次に、すみっコぐらしの『ざっそう』を作ります。
4.周りを先に茶色のアイロンビーズで囲い、後で中のアイロンビーズを埋めていきましたが、順番はやりやすいようにしてください。
5.2で作ったすみっこぐらしの『ねこ』のチェック柄のサイズと同じ大きさになるように、アイロンビーズを置いていきます。
6.ペン立て(小物入れ)の横のパーツを、同じグレーと白のアイロンビーズを使って2つ作ります。
7.ペン立て(小物入れ)の底の部分のパーツも同じ色のアイロンビーズで作ります。(色はお好みで替えてください)
8.すべてのアイロンビーズが図案どおりに並べられたら、アイロンシートをのせます。
9.アイロンをするとくっきりデザインが見えます。
10.ひっくり返して逆側もアイロンします。他のパーツもアイロンしていきます。
11.すべてのパーツを曲がったまま固まらないように、熱いうちに本の間に挟んで踏んでまっすぐにします。(アイロン後そのままにしていると、アイロンビーズは熱で反ってしまうので)
12.アイロンビーズで、5つのパーツが出来上がったら、ペン立て(小物入れ)を組み立てていきます。
まずは、すみっコぐらし『ねこ』のパーツと底を組み合わせます。
13.次に側面を組み立てます。
14.最後に正面のすみっこぐらし『ざっそう』のパーツを組み立てたら、完成です。
15.後ろから見るとすみっこぐらし『ねこ』だけのデザインのペン立てです。
アイロンビーズなら小さい・大きいサイズも自由自在
今回作った、すみっコぐらしのペン立て(小物入れ)ですが、大きさを自由に変えることができます。はがきサイズにしたければ縦横のアイロンビーズの数を増やせばOKです。アイロンビーズで作ると小さいサイズも大きいサイズも自由自在、好きなサイズにすることができるところがいいですよね。
今回はグレーと白のアイロンビーズを使用してペン立てを作りましたが、アイロンビーズの色はたくさんあるので、好きな色をたくさん入れたり、部屋のインテリアに合う色に変えて作ってもいいと思います。
アイロンは危ないので大人の作業になりますが、アイロン以外は子供でもできます。すみっコぐらし大好きな娘は、鉛筆を入れて机に飾ってますよ。
アイロンビーズは慣れるまで扱いが難しいですが、コツさえ覚えれば簡単に作れます。
こちらの商品ページにアイロンビーズの上手な作り方がのっていましたので、よかったら参考にしてくださいね。
アイロンビーズでつくるペン立て『すみっコぐらし』の作り方 まとめ
以上、アイロンビーズでつくる『すみっコぐらし』のペン立ての作り方をご紹介しました。
アイロンビーズを使うので簡単にできるのに、ちゃんと組み合わせれば小物入れやペン立てとしても使え、飾っているだけでもかわいいです。
子供と一緒に大人も夢中になって作ってしまいます。箱を少し大きくしたら、お友達に渡すプレゼントを入れるのもいいですね。
是非、あなたも参考にして作ってみてくださいね。