折り紙で作る金魚すくいのポイの折り方作り方をご紹介します!
夏の風物詩のひとつとも言える金魚すくいを折り紙で再現できる折り方です♪
ポイを作っておもちゃなどの魚をすくって遊ぶこともできますよ(*^^*)
折り紙の金魚すくいのポイ*用意するもの
折り紙で金魚すくいのポイを作るときに用意するものは下記のとおりです!
折り紙
- 15cm×15cmの折り紙
好きな色×1枚
金魚すくいのポイは折り紙が1枚あれば作れます!
道具もいらないのでいつでも気軽に作れて、たくさん作れば幼稚園や保育園、子供会などの夏祭りにも使えそうですね(*^^*)
金魚すくいのポイと一緒に折り紙の金魚を作るのもオススメです☆
折り紙で金魚すくいのポイの折り方作り方
それではさっそく金魚すくいのポイを折り紙で作ってみましょう!
1.好きな色の折り紙を1枚用意します。
2.角を合わせて半分に折りましょう。
3.折り筋がついたら開きます。
4.次に左右の角を合わせて半分に折りましょう。
5.折り筋がついたら開きます。
6.次に下から左右の角を真ん中の折り筋に合わせて折りましょう。
7.今折った角を外側に折り返します。
外側の角からまっすぐ三角に開く形です。
8.次に端の部分を1㎝くらいの幅で折ります。
9.横も折りましょう。
10.反対側も折ります。
11.裏返します。
12.上の角を少し折り下げます。
13.下の角を真ん中のところから折り上げます。
14.折り筋の位置に合わせて折り返しましょう。
15.次に指で示した角の部分を端に合わせて折ります。
16.戻します。
17.下の角から今つけた折り筋までまっすぐ折りましょう。
18.浮いた部分はそのまま畳みます。
19.反対側も同じに折りましょう。
20.外側から真ん中部分の折り目までの角を折り上げます。
21.表に返します。
22.最後に下側の端を折り上げたら金魚すくいのポイが完成です!
金魚すくいのポイの折り方作り方は以上です!
夏祭り気分を味わえるかわいい折り紙作品ですよね☆
夏祭りの折り紙の金魚すくいのポイ(網)を手作り★縁日遊びにも♪
折り紙の金魚すくいのポイは簡単に作れて縁日遊びにも使える作品になります!
気軽に折り紙だけで夏祭りの雰囲気を楽しむことができますよね☆
ポイ(網)と一緒に平面や立体の折り紙の金魚を作ることで、より金魚すくいを再現できますよ(*^^*)
作り方はこちら↓
☆平面の作り方
金魚を折り紙で、3歳児の子どもと一緒に作ってみました。夏祭りで見かける「金魚」。折り紙ママ3歳児くらいの小さな子供も、折り紙で自分で折って作ることができれば楽しいですよね。今回ご紹介する折り紙の金魚は、折[…]
☆立体の作り方
ぷっくり風船金魚の折り紙の簡単かわいい立体的な折り方・作り方をご紹介します。簡単でかわいい見た目が特徴な、ぷっくりした風船金魚を作って夏の涼し気な飾りを作ってみませんか?立体的なので置いてあるだけでかわいいですよ♪[…]
金魚すくいのポイと金魚で夏祭りの手作り作品を製作して、家族や友達と楽しく遊んでみてくださいね!
折り紙の金魚すくいのポイ 作り方動画とまとめ
折り紙の金魚すくいのポイの折り方作り方についてご紹介しました。
折り紙でつくる金魚すくいのポイは夏祭りのように楽しめるかわいい作品でした!
意外と簡単な折り方作り方なので、子供と一緒に手作りするのもオススメですよ(*^^*)
金魚すくいは子どもも大好きだと思いますが、実際に夏祭りで金魚を連れて帰るのは大変です。
折り紙で簡単にポイを作って、おうちで楽しむのが手軽でいいですよね☆
他にも夏にオススメの作品をご紹介しています♪
折り紙8枚で作る簡単な花火の折り方・作り方をご紹介します。 意外と簡単な折り方で作れる、くるくると動く万華鏡のような花火をぜひ折ってみてください♪ 形も花火らしく、動きがあるので子供も喜ぶこと間違いなしです(*^^) 折り紙ママ 8枚の折り紙を組み合わせますが、折り方・作り方は8枚とも同じ☆ 折り紙 […]
金魚を折り紙で、3歳児の子どもと一緒に作ってみました。 夏祭りで見かける「金魚」。 折り紙ママ 3歳児くらいの小さな子供も、折り紙で自分で折って作ることができれば楽しいですよね。 今回ご紹介する折り紙の金魚は、折り方が簡単なので3歳の子供でも楽しく折ることができます。 平面折りなので、折り方も簡単で […]
8月の折り紙「花火」を12枚で作る作り方・折り方をご紹介します。 折り紙とは思えない立体的で豪華な仕上がりになり、形も変化していきますよ♪ 折り紙ママ 12枚で作るので花火としても夏飾りとしても華やかです! 8月の夏休みの制作にもピッタリですし、7月の七夕飾りにも使えます☆ 8月の夏の季節に「折り紙 […]
参考動画
折り紙で金魚すくいのポイをつくるときに、折り方を参考にさせていただいたYouTube動画はこちらです。
動画の作成者様に感謝いたします。