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100均の造花ひまわりの壁飾りを手作り★壁掛けインテリアの簡単な作り方

100均の造花をつかった手作りのひまわりの壁飾りの作り方をご紹介します。

 

お家の中でお手軽&楽しく、7月8月夏を感じられるフラワーアレンジのインテリアを手作りしてみましょう♪

ひまわりの造花などの材料は、100均で全部揃えられちゃいます。

RiRi
今回はボックスに入れて手作りアレンジしますので、インテリアとして使いやすい壁飾りとしても使えますよ。

作り方を写真付きて解説しましたので、よろしければ参考にしてみてくださいね。

100均の造花ひまわりの壁飾りを手作り♪

夏を連想させるアイテムはたくさんありますよね。

 

その中でも夏の花「ひまわり」や真っ青な「海」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

 

100均のお店にもそんなヒマワリや海を感じられる貝殻など、季節感のある雑貨がいっぱい!

これから紹介する材料はもちろん、お好みに合わせて材料をそろえて作ってみてくださいね。

 

ひまわりの壁飾りの作り方 用意する道具

 

 

100均の造花ひまわりの壁飾りを手作り♪ (2)

100均の造花ひまわりの壁飾りを手作り♪ (3)

  • ニッパー
  • ハサミ
  • グルーガン
  • 両面テープ
  • 万能接着剤
  • イラストマーカー
  • キリ
  • ドライバー

100均で購入した材料・造花

写真の材料は100円ショップで、実際に筆者が1購入した一例です。

今回は夏の季節に合わせて、向日葵(ひまわり)の造花や、貝殻、アクリルストーンなどを購入しました。

 

お近くのお店の品揃えや、お部屋の雰囲気、お好みに合わせて選んでくださいね。

 

 

100均の造花ひまわりの壁飾りを手作り♪ (1)向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (3)

  • 造花ヒマワリ
  • 造花デンファレ(フラダンスを踊る方が首にかける花飾りとして使われるお花です。海や南国の雰囲気が夏らしいです。)
  • 多肉植物ガーランド
  • 貝がら
  • アクリルストーン(水色)
  • ディスプレイケース
  • 三角吊金具・ネジ(壁掛け用)
  • 麻布→お好みの布やリボンなどでもOK!背景に使用します。

向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方

下準備をします~ボックスの作成~

1.ボックスに色を塗ります。このイラストマーカーは乾きが早くて簡単に着色できました。向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (4)向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (5)

 

 

今回は手軽に色が塗れるイラストマーカー(油性)を使用して、元の色より少し濃くしました。

写真左の色が元の色なので、もちろんそのまま使っても素敵ですよ。

金具を取り付けます

取り付ける前に『縦向き』『横向き』どちら向きに飾るかを決めておきましょう。
RiRi
壁掛けではなく平置きで飾りたい方は吊金具なしで大丈夫なので、この作業は飛ばしてOKです。

 

1.まずボックスの底面にキリで穴をあけます。向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (6)

 

2.ドライバーを使って、ネジで金具を取り付けます。向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (7)

 

ボックス裏面上部の左右2ヶ所、または中央に1ヶ所金具を付けます。

RiRi
これで吊り下げる準備は完了です。壁飾りになりますね。

ボックスの中に麻のシートを貼り付けます

1.麻布を 12㎝×18㎝の大きさを目安にカットし、両面テープで貼り付けます。向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (8)

 

それではお待ちかね!中を飾っていきましょう♪

実際に接着する前に、材料を並べ、仕上がりをイメージしてから、グルーガンなどでつけていきましょう!
RiRi
今回のボックスの深さは4㎝あります。立体的な飾り付けができそうですね♪
1.こんな感じかな・・・?とまずは自由に置いてみましょう。向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (9)

 

 

もし迷ってしまったら、ご参考までに・・・

  1. まず背景にしたいもの(アクリルストーンや貝がら)を置く。
  2. 次は主役になる大きいもの(ヒマワリ)を置く、
  3. 全体のバランスを見てみる。
  4. 場所が決まったら、
  5. 主役のまわりを小さい花(ピンク色のデンファレ)やグリーン(多肉植物の造花)でさらに飾る、

このような順番でアレンジメントの配置を決めていくと、見た目がキレイに格好よく決まりますよ。

向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (10)

 

向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (11)

三角」を意識して並べましょう。

★文字だとわかりづらいので、写真を使ってご説明しますね。向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (12)

 

写真に線を描いてみました。

同じアイテムを並べるとき、三角形になるように意識しています。

同じ三角形ですが、大きさや長さは変えるようにして、メリハリをつけます。

 

RiRi
ただ並べるだけでなく、ちょっと意識しておくだけで仕上がりがキレイに見えますよ!

 

2.続いて小さめの材料(ピンク色のデンファレ、小ぶりの貝がら)をヒマワリや大きな貝がらのまわりに飾っていきます。

こちらも三角形を意識して・・・こんな感じかな?と置いていきます。向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (13)

 

「早くくっつけたい〜!」という方もいらっしゃるかも知れませんが、ここでしっかり仕上がりをイメージしておけば、あとの作業がラクになります。

 

3.ひと通り並べたら、写真を撮っておきましょう!

RiRi

お待たせしました!

それでは、実際にグルーガンや接着剤などでくっつけていきます♪

ボックスに装飾をくっつけます

1.まずはアクリルストーンから。万能接着剤でくっつけます。

 

向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (14)向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (15)
2.続いて大きめの貝やヒトデ。ここからはグルーガンを使用しました。向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (16)

 

便利なグルーガンですが、使用するときはやけどに気をつけてくださいね。

 

3.今回の主役、ヒマワリが3輪。下の写真のように茎のところで外します。茎と花がつながっている造花の場合はニッパーで切ります。

 

向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (17)

時々フタが閉まるか、閉めたときの見え方も確認します。

 

向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (18)

4.次はピンクのデンファレを3輪。こちらも「三角形」を意識して入れています。

 

向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (19)

5.最後に多肉植物の造花も入れます。

 

向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方

6.蓋をしめたら、完成です!!向日葵(ひまわり)の壁飾りの作り方 (1)

 

RiRi

ステキな夏らしい壁飾りになりましたね。

 

夏の壁飾りは簡単に!手作りのフラワーアレンジメント♪

夏の壁飾りをつくろうと思って、普段からよく行く100均に材料を探しに行きました。

造花でも、ひまわりなど季節感のあるものはテンションが上がりますね!

 

ヒマワリと、貝をボックスに入れて・・・と、ある程度決めてはいたのですが、ついつい目移りしてしまいました。

 

制作は、「ボックスの中に絵を描く」ようなイメージで進めていきました。

 

難しかったところは、やはり接着前に並べる作業です。1番時間をかけました。とはいえ、あれこれ迷うのも楽しかったりするんですよね〜!

 

おかげで接着はサクサクはかどりましたよ♪

 

壁にかけてみると、ホコリがついてもササッと拭けばOKです!収納もあまり気を使わずに済みますよ。

そう、私がボックスを選んだ最大の理由です!(笑)夏の壁飾りは簡単に!手作りのフラワーアレンジメント♪

 

 

 

100均造花ひまわりを使った壁飾りのインテリア 作り方まとめ

今回は夏にぴったり、ヒマワリのフラワーアレンジを作りました。

時期で言うと、7月8月頃がオススメですよ!

 

RiRi

そんなに大きな作品でもないのですが、部屋全体が明るくなった気がします。

 

作り方を覚えておけば、季節や行事に合わせて材料を変えるだけで作れます。

例えば、

  • ハロウィン
  • クリスマス
  • お正月  などなど・・

 

材料も100円ショップで揃えられるものばかりですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!