今回は、幼稚園や保育園・高齢者施設での11月12月の製作にもピッタリ!きつねの折り紙の折り方・作り方をご紹介します。
実際に折って作ってみたら、うちの3歳のこどもも作れるくらいカンタンにできました。かなりシンプルな折り方なので、教えるのも楽ちんですよ。
2歳や3歳の子どもでも、パパやママに手伝ってもらえばできると思います。
簡単なきつねの折り方をわかりやすく解説しましたので、ぜひ保育園や幼稚園の子どもたちもパパやママと一緒に作ってみてくださいね。
きつねを折り紙でこども(3歳)と作ったよ♪
動物の折り紙は、難しいようなイメージですよね。でも、今回ご紹介するきつねの折り紙は、数回シンプルに折るだけなので簡単です。
平面の作品になるので、色画用紙や模造紙に貼って、壁面飾りにするのもいいですね。
折り紙のキツネ 用意する物
- 折り紙 (黄色、茶色などお好みで) 2枚
- セロテープ
- ペン
イソップ物語でも有名なキツネ(^^)子どもと一緒に作るときは、せっかくなので、キツネが出てくるお話しの絵本を読むのもいいですね。
キツネの折り紙|簡単な作り方・折り方
1. 折り紙の裏面を表にします。
2. 下に向かって、三角に折ります。
3. 下の角を、すこしだけめくるように折ります。
4. 赤い線のところを、うしろに折ります。
5.キツネの顔のパーツの完成です!
6.キツネの体のパーツをつくります。折り紙の裏面を表にします。
7.ななめに、三角に折ります。
8.線のところを、うしろに折ります。
9.体の完成です!
10.キツネの顔と体をくっつけます。裏側をセロテープでとめます。
11.お好みで、ペンで顔を描いて完成です!
すごくシンプルにつくれますね♪
折り紙のきつねは難しい?幼稚園や保育園の製作でもできるくらい簡単♪
キツネの折り紙は、複雑に折って難しいイメージがある方も多いかと思います。ですが、上記でご紹介した折り紙のキツネは、とっても可愛らしい仕上がりで、折り始めてからすぐにできます。
今回は普通の折り紙を使用しました。和紙でつくったら、和風になりますね (^^)
子どもでも簡単にできますので、幼稚園や保育園での製作にもおすすめですよ。キツネは、モフモフしていて。絵本や、カップラーメンのCMでもおなじみ。子どもたちにも人気があります。
ぜひキツネのほかにも、たくさんの動物をつくって、にぎやかな動物園のようにして楽しんでくださいね。
11月の折り紙キツネの折り方まとめ
今回は、11月の製作にピッタリ!折り紙で簡単にキツネを作る方法をご紹介しました。手順の通りに折っていただいて、あとはご自由に表情をつけてあげてくださいね。
キツネの目、鼻、ヒゲの部分をいろいろ変えてみるのがおすすめです。笑っていたり、ウインクしていたり、オリジナリティを楽しめます。
ぜひ、親子でお気軽にためしてみてくださいね。